| 福岡市博物館で開催の「空海と九州のみほとけ」展に二天像出展 福岡市博物館で、弘法大師帰朝1200年を記念して来る9月15日から10月29日まで開催される、「空海と九州のみほとけ」展に、当院所蔵の福岡県指定文化財二天王立像〜多聞天、持国天両像(鎌倉時代後期の正応四年作・1291年)〜を出展することとなり、去る8月30日午前9時30分より、同博術館の高山学芸員や、芸術作品運搬の専門職による搬出作業が慎重に行われました。今回の展覧会では弘法大師を始めとする入唐僧の九州に於ける活動に注目しながら、北部九州の国指定重要文化財18件、県市町村指定文化財41件を含む九州の歴史と風土が育んだ郷土の仏像等約百点が公開されますが、九州一円から今なお厚い信仰をあつめる篠栗四国霊場の遍路文化にまつわる資料も紹介されますので、ご参観されますようご案内申し上げます。なお、期間中は下記の関連事業が、いずれも午後2時より同館1階講堂に於いて開催されます。 ▼9月16日 「記念イベト・南山進流真言声明公演」出演真言宗各派連合真和会 ▼9月23日 「関連講座1・北部九州の仏像について」末吉武史福岡市博物館学芸員 ▼10月9日 「記念講演会・平安時代の仏像―畿内と九州―」伊東史朗元文化庁主任文化財調査官 ▼10月14日 「関連講座2・篠栗霊場のダイナミズム」福間裕爾福岡市博物館学芸員 観覧時間等は福岡市博物館のホームページをご覧下さい。
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